Column
コラム
こんにちは。デンタルサポート株式会社 歯科採用職人の石田です。
今回は、当社の「無料相談」にお問い合わせいただいた採用に困っている歯科医院のエピソードを紹介します。
同じようなお悩みをお持ちの先生方は少なくないはずです。
悩んでいる間にもライバル医院に優秀な候補者がどんどん採用されていきます。
こちらを読んでいただき、相談窓口のひとつに加えていただけたら幸いです。
目次
採用にお困りになっている歯科医院に対し、web面談形式で無料のカウンセリングを実施しています。
採用のプロの視点で、気になるポイントを質問させていただき、問題点の抽出と簡易的な改善案の提案まで行います。
カウンセリングでは主に以下の項目を確認しています。
今回は採用のお悩みの中でも特に相談件数が多いTOP3とその問題点に対して、実際のアドバイスの一部を紹介します。(2023年4月~2024年3月までのご相談内容)
《先生の声》
かなり久しぶりに募集することになったという歯科医院に非常に多く見受けられました。
これらのような感覚で募集をしていると「数ヶ月経っても応募が無い」というケースに陥ってしまいます。
なぜなら、時代遅れの募集手法を使用しているからです。
近年、採用市場のトレンド(募集手法)は大きく変化しています。
株式会社マイナビ「転職動向調査 2024年版(2023年実績)」によると、転職活動をする際に利用された求人媒体の割合ランキングは、1位が転職サイトで47.5%、2位が人材紹介で24.7%、3位がハローワークで24.4%となっています。
また、性年代別にみると、「転職サイト」の利用率は女性20代が最も高くなっています。
上項のとおり、求職者がネットを中心として情報収集をするのが当たり前になっています。
そこで当社がおススメする求人サイトは「ジョブメドレー」「guppy」です。
医療を中心とした求人サイトであり、登録者数(求職者)も多く、成果を出しやすいです。
《先生の声》
ひと言でいうと、「暇がないので丸投げしたい」というご相談になります。
この場合には、当社に限らず募集活動をアウトソーシングできる業者のご利用をオススメします。
業者選定の際には、費用やそれぞれの業者の強み、業務範囲、担当者との相性も検討材料になります。
特に担当者との相性については、採用ができるまでに何度もやりとりすることになるので、意思疎通が図りやすいかどうかも重要です。
《先生の声》
実は「全くわからないので一から教えてほしい」というご相談は少なくありません。
その場合は、どんな募集手法や選択肢があって、それぞれの費用はどれくらいなのかを説明しています。
募集手法を理解したうえで、下記の項目を順序立てて決めていくと、比較的スムーズに進めることができます。
詳しくはこちら
【歯科求人のプロが教える】採用活動のはじめの一歩
今回は無料相談の実例を紹介しましたが、これはほんの一例にすぎません。
地域や募集する職種、募集する時期によって発生する問題や対応方法はさまざまです。
当社サービスのご利用の有無に関わらず、「なぜ応募が来ない?」という疑問があればお気軽に無料相談をご利用ください。
デンタルサポートの「求人掲載代行サービス」は、「なぜ応募が来ない」の現状分析から新たな募集戦略の立案、求人サイト運用代行までがサービスに含まれています。
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