Column
コラム
こんにちは。
デンタルサポート「採用サポート」、専任エージェントの石田です。
最近の採用現場では「面接スケジュールを調整したにもかかわらずドタキャンされた」といった話や、「連絡もなく、面接にも来なかった」という話をよく耳にします。
面接予定日時の直前で起こる「辞退(キャンセル)」や、求職者から連絡もなく面接に来ない「バックレ」は、 採用につながらないだけでなく、 確保した面接の時間まで無駄にしてしまいます。
そこで、ドタキャンを防ぐための4つのポイントについてご紹介しますので、 参考にしてみてください。
前日に電話やメールで確認連絡を入れましょう。
患者さんの定期検診予約の時と同じように、前日に連絡を入れ、再認識してもらうことが効果的です。
応募がきてから面接や見学までのスピードが重要です。
求職者の気持ちが揺れてしまう前に、最短の日程で面接を実施しましょう。
他業種の採用では、他の求人に目を向ける時間を与えないために、応募当日に面接を実施するところもあります。
「履歴書」の準備など、「面接」となると準備に時間もかかり、負担に感じる人も増えます。
そのため、最近は履歴書も不要、身分証だけで「見学可能」という方法をとる医院も増えています。
「見学」として医院に足を運んでもらうことで、親近感が湧いて採用につながる可能性が高まります。
見学当日、その場で学歴・職歴・資格を書いていただくようにするのも、1つの方法です。
求職者の多くは、 始めから1つの候補先に決めているのではなく、多数の候補先から1つの職場を選ぶ傾向があるため、「お断りの連絡をする」ことも視野に入れている場合があります。
20代~30代といった若い世代ほど、 LINEなどのメッセージアプリに慣れており、 電話やEメールは面倒だと感じる方が多いのも現実です。
あらかじめ、 LINEやショートメッセージなど、手軽に連絡ができる手段を連絡先として案内することで、 無断キャンセルを予防しましょう。
人材不足・採用にお困りなら、デンタルサポートにお任せください。
さまざまなニーズやご予算に合わせて、採用活動をサポートいたします。
歯科医院のスタッフ採用でお悩みの方は、お気軽にお問い合わせください。
採用サポートサービスについてはこちら
訪問歯科診療サポートのパイオニアであるデンタルサポートが発行する、歯科医院経営者のためのメールマガジンです。
訪問歯科診療サポート現場における成功事例や、業界最新情報を配信いたします。ぜひご登録ください。