Column
コラム
こんにちは。
デンタルサポート専属講師の城(しろ)です。
国民皆歯科健診検討が行われるなど、お口の健康と体の健康は深い関係があります。
患者様に選ばれる歯科医院であるためには、多角的に患者様の健康をサポートすることも必要な要素のひとつです。
デンタルサポートでは、歯科衛生士を対象としたスタッフ教育セミナーをはじめ、さまざまなセミナーの開催で院長先生をサポートいたします。
今回は、7月24日開催のセミナーをご紹介します。
目次
今回開催する「コロナ禍における3DS除菌治療と細菌検査の必要性」 セミナーはオンラインで配信します。
またオンラインセミナー動画は、期間限定にて見逃し配信いたします。
2022年7月24日(日) 10:30~12:00
2022年7月31日(日)~8月14日(日)
下記のような方に、ぜひ参加いただきたい内容を予定しております。
・医科歯科連携をお考えの院長先生
・歯科衛生士にもやりがいを感じてもらいたいとお考えの院長先生
・歯周病や生活習慣病への対応を向上させたい歯科衛生士
感染症と歯周病の関係性から、歯科衛生士がどのように感染症予防に従事するべきかを事例をもとにご紹介いたします。
喫煙・口の中の清掃不良・日々の食事などが、歯周病にかかわることもあります。同時にこれらは、糖尿病やがんといった生活習慣病と呼ばれる疾患にも密接しています。
歯科衛生士が生活習慣病予防について学ぶことで、患者様の健康のサポートを行うことができるようになります。
3DS治療とは、「デンタル ドラッグ デリバリー システム(Dental Drug Delivery System)」の略で、専用のマウスピースで歯周組織に除菌薬を行き渡らせる除菌治療です。
予防治療や保健指導といった面もあり、歯科衛生士が活躍できる治療のひとつです。
オルコアとは口腔細菌の検出ができる装置で、歯科衛生士がチェアサイドで操作することができます。歯周病になる前の段階からリスク把握を簡便に行うことが可能なオルコアの実用方法について解説いたします。
谷口 善成先生
経歴
1986年 神奈川歯科大学 卒業
1991年 埼玉県さいたま市「たにぐち歯科」開設
1995年 医療法人社団善歯会 設立
1998年 埼玉県さいたま市「ラムザ歯科クリニック」開設
歯科衛生士のクリニックにおける業務は多岐にわたります。
特に、感染症予防、生活習慣病予防においては歯科衛生士が主役となって患者様に情報をお伝えし、かかりつけ歯科衛生士となっていく必要があります。歯科衛生士がクリニック内で活躍できるよう応援しています。
今回ご紹介した、 「コロナ禍における3DS除菌治療と細菌検査の必要性」は、7月24日に開催いたします。
詳しくは、こちらをご覧ください。
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